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J-GLOBAL ID:201702259323574216   整理番号:17A1696378

曲げ損失を用いた可変フォトニック結晶ファイバ光減衰器

Variable Photonic Crystal Fiber Optical Attenuator Using Bending Loss
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 237(OFT2017 38-46)  ページ: 23-26  発行年: 2017年10月05日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,波長多重伝送の多チャンネル化により光ファイバ中を伝搬する光パワーが高くなってきており,光減衰器の重要性が高まってきている。加熱・溶融によりフォトニック結晶ファイバ(PCF)の空孔径を縮小することで作製されるPCF光減衰器は,耐パワー性に優れ,減衰量の波長依存性が小さいことが報告されている。本報告では,CO2レーザ照射により作製したPCF光減衰器の空孔径縮小部に曲げを加えることで可変光減衰器として用いることを提案し,その実証を行なった。波長1550nmにおける減衰量10.6dBのPCF光減衰器に曲げを加えることで減衰量を増大させることができ,曲げ角度90°で2.9dBの減衰量増加が得られた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (12件):
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