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J-GLOBAL ID:201702259335285944   整理番号:17A1485589

アルツハイマー病治療のための多能性AChEおよびBACE-1阻害剤:7-アミノ-1,4-ジヒドロ-2H-isoquilin-3-オン誘導体の設計,合成および生物学的分析【Powered by NICT】

Multipotent AChE and BACE-1 inhibitors for the treatment of Alzheimer’s disease: Design, synthesis and bio-analysis of 7-amino-1,4-dihydro-2H-isoquilin-3-one derivates
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 738-747  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,鉛(化合物I)はアセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害活性[1]で有望な特性を示した,7-アミノ-1,4-ジヒドロ-2H-isoquilin-3-オンに基づくマルチ目標に誘導された配位子(MTDLs)の新しいクラスの合成について述べた。in vitro活性および分子ドッキングの結果は,芳香族部分と適切な構造長さの三つの部分をもつ標的分子(化合物10a n)は,触媒活性部位(CAS),末梢アニオン部位(PAS)とAChEのチャネル内の芳香族残基と相互作用することができることを示した。またアミド結合の導入は,標的分子はBACE-1の触媒部位と相互作用する十分な水素結合供与体と受容体を提供可能にする。注目すべきことに,化合物10dは優れたAChE阻害(IC_50=18.93±1.02pM,181倍以上のドネペジルと比較して抑制作用),BACE-1阻害(20μMで97.68±8.01%),及び良好な金属キレート化特性,Alzheimer病の治療のための新規小配位子のさらなる最適化のためのリード化合物として選ぶことができるを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  八員環以上の複素環化合物 

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