文献
J-GLOBAL ID:201702259423390038   整理番号:17A1178051

α-マンゴスチンの送達システムとしての自己微小乳化剤の開発とin vivo評価【Powered by NICT】

Development and in vivo evaluation of self-microemulsion as delivery system for α-mangostin
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 116-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3418A  ISSN: 1607-551X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α-マンゴスチン(MG)はマンゴスチンから単離した多様な生物活性化合物であると重大な薬動力学的不足を有していた。潜在的な臨床的有効性を増強するために,MG負荷自己微小乳化剤(MG SME)は,本研究で設計し,作製し,薬物負荷システムとしての可能性を薬物動態学的性能と組織分布特徴に基づいて評価した。MG SMEの式は三元相図のガイド下での直交試験により最適化し,調製したMG SMEはカプセル化効率,粒径分布,およびモルフォロジーによって特性化した。最適化された高速液体クロマトグラフィー法は,MGの濃度を決定し,げっ歯類におけるMGの薬物動態と組織内分布特性を特性化した。希釈MG SMEは,24.6nmの平均直径とカプセル化効率87.26%の球状粒子として特性化されたことが分かった。デリバリーシステムは,MGの曲線下面積を4.75倍高めるとリンパ器官における分布を増加させた。これらの知見は,ナノサイズのデリバリーシステムとしてのSMEはMGの消化管吸収を促進する効率的かつ組織におけるその分布を修飾することを示唆した。標的特徴とMG SMEの高い経口バイオアベイラビリティは良好な臨床効果を約束,特に免疫疾患。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る