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J-GLOBAL ID:201702259570512191   整理番号:17A1470484

Bi-directional LSTMを用いた音楽音響信号修復法の提案

著者 (4件):
資料名:
巻: 35th  ページ: ROMBUNNO.3A3-04  発行年: 2017年09月11日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では,深層学習手法の一手法であるLSTMを音楽音響信号修復に適用することを検討する。実際にLSTMを適用した場合,情報が比較的スパースである高域の学習が十分でなくなり,修復性能が劣化してしまう。この問題に対し,我々は,入力信号に対して高域を強調するような周波数フィルタを用いて,その解決を試みた。本稿では,これをさらに拡張して,順方向の時系列情報だけではなく,逆方向の時系列情報も考慮したBLSTMを用いることを提案し,評価を行う。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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楽器音響  ,  人工知能 
引用文献 (5件):
  • 谷口亮輔, 小島諒介, 干場功太郎, 中臺一博, “LSTM による音楽音響信号の修復法の提案-周波数フィルタ導入による学習データ量削減の検討”, 第79回情報処理学会全国大会, 2017
  • Jerey L Elman. “Finding structure in time.” Cognitive science, 14(2):179211, 1990.
  • F.A.Gerset al.,“Learning to forget: Continual prediction with LSTM.” ICANN ’99, 1999 p. 850 855
  • 西山他, “音響振動工学”, コロナ社, 1979.
  • Kingma, D. P. et al., “ADAM: A METHOD FOR STOCHASTIC OPTIMIZATION”, International Conference on Learning Representations, 2015, pp.1-13.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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