子宮内膜症関連骨盤痛の管理のための柔軟な拡張療法中のエチニルエストラジオール20μg/ドロスピレノン3mg:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Harada Tasuku; Kosaka Saori; Elliesen Joerg; Yasuda Masanobu; Ito Makoto; Momoeda Mikio

文献

J-GLOBAL ID：201702259793282616 整理番号：17A1959076

子宮内膜症関連骨盤痛の管理のための柔軟な拡張療法中のエチニルエストラジオール20μg/ドロスピレノン3mg:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Ethinylestradiol 20 μg/drospirenone 3 mg in a flexible extended regimen for the management of endometriosis-associated pelvic pain: a randomized controlled trial

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資料名：
巻： 108 号： 5 ページ： 798-805 発行年： 2017年
JST資料番号： A0813B ISSN： 0015-0282 CODEN： FESTAS 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

子宮内膜症関連骨盤痛(EAPP)を処理するために,プラセボと比較して柔軟な拡張療法(Flexible_MIB)におけるエチニルエストラジオール20μg/ドロスピレノン3mgの有効性と安全性を検討した。,無作為化,二重盲検,プラセボ対照,並行群間研究,第3相は24週間の二重盲検治療相とそれに続く非盲検参照アームと28週間非盲検拡張フェイズ。三十二中心。子宮内膜症の総計312名の患者。患者はFlexible_MIB,プラセボ,またはジエノゲストに無作為化した。Flexible_MIBとプラセボアームは120日間連続して1日1錠を受け,4日間錠剤自由間隔120日後または日のスポッティングおよび/または出血の≧3連続日後25 120であった。24週間後,プラセボレシピエントはFlexible_MIBに変化した。ジエノゲストに無作為化された患者は,非盲検参照アームで52週間2mg/日を投与した。視覚的アナログ尺度に基づいて最も厳しいEAPPの絶対変化は二重盲検治療相の終わりまでベースライン観察相から得点。プラセボと比較して,Flexible_MIBは有意に最も厳しいEAPP(視覚アナログスケールスコアの平均差:26.3mm)を減少させた。Flexible_MIBも他の子宮内膜症関連痛と婦人科所見を改善し,子宮内膜腫のサイズを減少させた。Flexible_MIBはEAPPを改善し,耐容性良好で,子宮内膜症を管理するための新しい代替法であるかもしれないことを示唆する。NCT01697111。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用 , 糖質代謝作用薬の臨床への応用 , 婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法

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