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J-GLOBAL ID:201702259950323087   整理番号:17A1343640

イソブタン脱水素のためのメソ多孔性酸化モリブデン-アルミナ触媒の構造とモリブデン種への洞察【Powered by NICT】

Insight into the structure and molybdenum species in mesoporous molybdena-alumina catalysts for isobutane dehydrogenation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 3258-3267  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イソブタン脱水素のためのメソ多孔性酸化モリブデン-アルミナ触媒とその触媒性能における構造とMo化学種の間の関係を詳細に調べた。XRD,HAADF-STEM,EDX,FT-IR,およびN_2物理吸着による特性化は,規則的なメソ多孔性触媒(OM Al,MoAl(F),とMoAl(C))は,非晶質アルミナ相を有し,メソ多孔性触媒(M Al,MoAl)γAl_2O_3相を示したを非秩序ことを示した。Mo表面密度は約1.0Mo nm~ 2であったためMo種はすべての触媒上で高度に分散した。,XPS及びICP-OESは,Mo種は規則性メソ多孔性構造中に閉じ込められたMo種とMoAl(F)で均一に分散していることを示した。より高い脱水素安定性と低いコーク生成速度,低い触媒変換が,その強い金属-担体相互作用のためにMoAl(C)とMoAlのものと比較してMoAl(F)で得られた,H_2TPR技術によって示された。γAl_2O_3相をもつ触媒は強い酸性度と非晶質相と対応する触媒より高い活性を示した。触媒の酸性度はMo種の添加によって大きく増強された,NH_3TPD特性化した。しかし全てではない酸部位は脱水素活性の活性部位であった。中程度および強い酸性部位およびMo種,Mo~6+および低原子価Mo種を含む,はおそらく脱水素反応性に寄与した。さらに,触媒の失活は主に使用済み触媒上のコーク生成に起因した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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