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J-GLOBAL ID：201702259965038411   整理番号：17A1645424

移動エッジ計算における流要求に適合するための帯域幅割当方式【Powered by NICT】

A bandwidth allocation scheme to meet flow requirements in mobile edge computing

著者 (3件)： Ito Yusuke (Graduate School of Environmental Engineering, University of Kitakyushu, Kitakyushu, Japan) ,  Koga Hiroyuki (Graduate School of Environmental Engineering, University of Kitakyushu, Kitakyushu, Japan) ,  Iida Katsuyoshi (Information Initiative Center, Hokkaido University, Sapporo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CloudNet  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングは,いつでも,どこでもアクセスネットワークと通信端末の広範囲を介してデータセンターによって提供される様々なインターネットサービスを享受するユーザを可能にした。クラウドコンピューティングでは,敏感なサービスの品質は,ユーザとデータセンタ間の距離に依存する。アクセスネットワーク上のエッジサーバに位置する,可動刃状計算を提案した。低い待ち時間とデータ中心を通してのみ計算により実現できるよりも高速通信サービスを可能にした。が,エッジクラウドコンピューティングにおける様々なサービスが異なるラウンドトリップ時間(RTT)と要求を持っている。この状況では,このようなサービスは,一般的にTCPを用いているためRTT不公平性問題が発生する。本研究では,移動端計算における各流れの要件を満たすために収集可能な情報に基づく帯域幅割当て方式を提案した。これは以前に報告された方法の拡張である。シミュレーション評価を通して提案アプローチの有効性を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 待ち時間 ,  シミュレーション ,  品質 ,  *データセンタ
準シソーラス用語： ラウンドトリップ時間 ,  高速通信 ,  インターネットサービス ,  通信端末 ,  アクセスネットワーク ,  クラウドコンピューティング ,  *帯域割当 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： エッジ ,  計算 ,  帯域幅割当