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J-GLOBAL ID:201702260028640889   整理番号:17A1236436

アスペルギルス属,フザリウム属および食品から単離したPenicillium種に対するタマネギ(Allium cepaL.)精油の抗真菌活性【Powered by NICT】

Antifungal Activity of the Onion (Allium cepa L.) Essential Oil Against Aspergillus, Fusarium and Penicillium Species Isolated from Food
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,食品から分離した真菌種に対するタマネギ(Allium cepaL.品種Kupusinski jabucar)精油の抗真菌可能性を調べることであった。二十一化合物はタマネギ精油で同定され,主要成分はジメチルトリスルフィド(16.64%)とメチルプロピルトリスルフィド(14.21%)であった。タマネギ精油(3.5、7.0、14.0、および28.0μL/100mL)の応用濃度は成長速度の減速の異なる阻害活性を持つ真菌成長の遅延の有無を引き起こした。28.0μL/100mLの濃度でタマネギ精油Aspergillus carbonarius,Aspergillus wentii,Aspergillus versicolor,Penicillium brevicompactum,Penicillium glabrum,Penicillium chrysogenum,Fusarium spp.の増殖とAspergillus nigerとPenicillium aurantiogriseumに対して阻害効果に殺真菌作用を示した。巨視的および微視的研究はタマネギ精油の適用は,検討した真菌類のマクロモルフォロジーとミクロ形態の変化を引き起こすことを示した。実用応用:得られた結果は,タマネギ精油,食品中の塩基性官能的役割に加えて,また真菌学的及びマイコ毒物学的汚染から食品保護における抗真菌剤として使用できることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  食品添加剤  ,  精油,香料 

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