文献
J-GLOBAL ID:201702260209001539   整理番号:17A1247051

澱粉ベースグルテンを含まないパンの成形加工剤天然の栄養素と構造としてのアサ(Cannabis sativa subsp.sativa)粉と蛋白質合成【Powered by NICT】

Hemp (Cannabis sativa subsp. sativa) flour and protein preparation as natural nutrients and structure forming agents in starch based gluten-free bread
著者 (4件):
資料名:
巻: 84  ページ: 143-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
研究の目的は,グルテンを含まない澱粉パンの自然栄養と構造形成剤として麻粉と麻蛋白質濃縮物を使用し,生地および品質及び老化速度パン内相のレオロジー特性に及ぼすそれらの影響を決定することであった。グルテンを含まない生地のレオロジー特性に及ぼす麻製剤の影響は有意であった。麻粉と澱粉の一部を置換生地構造の弱化,変形に対してより感受性になったをもたらしたが,麻蛋白質濃縮物の20%は試験した生地の構造を強化した。調べた両麻製剤の存在はパンの栄養価を有意に改善した。変化は29.3~90.0g/kg,15.2から61.0g/kgまで,および食物繊維からの繊維のレベル増加を含んでいた。アサ蛋白質とパンの添加が62.3~40.8からの明度を低下させることによりクラムの色に影響し,パン容積を増加させた633~878mLであった。麻製剤を強化したパンは,改善された官能的受容性を特徴とする,特に色とフレーバーに関してであった。麻に基づく製剤による澱粉パンの添加は,貯蔵時におけるパン内部の硬化とアミロペクチン再結晶を制限した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粉製品 

前のページに戻る