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J-GLOBAL ID:201702260384902217   整理番号:17A1695791

まちづくりの主体としての大学と自治体との連携のあり方に関する検討-大阪大学環境イノベーションデザインセンターと吹田市との連携に着目して-

Study on Collaboration System between University and Local Government for Community Development-Focus on Collaboration between the Osaka University Center for Environmental Innovation Design for Sustainability and Suita City-
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巻: 52  号: 2-3  ページ: ROMBUNNO.Vol.52No.3,59  発行年: 2017年10月25日 
JST資料番号: G0606B  ISSN: 1348-284X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大阪大学環境イノベーションセンター(CEIDS)と吹田市との連携プロセスから,大学と自治体の町づくりにおける連携のあり方を考察した。文献調査,学際プロジェクト担当者へのインタビューを行い連携プロセスを時系列的に整理し,エンゲストロームの集団的活動システムモデルに基づき分析した。その結果,1)連携を継続・発展させる仕組みとして交流の場の設定,組織の文化に応じたルールの使い分け・意思決定方法,連携継続性を高める活動の複数展開等が挙げられること,2)活動プロセスにおける変化に対応できるシステムの柔軟な変更の繰返しにより,持続的に地域社会に関われる状態を生み出すこと,等の知見を得た。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開発,再開発,都市整備 

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