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J-GLOBAL ID：201702260452326667   整理番号：17A1654515

コムギ粉の品質特性に及ぼす間隔の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Row Spacing on Farinogram Property of Wheat Flour

著者 (6件)： Yang Yanyan (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003) ,  Jiang Xiaoling (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003) ,  Li Gan (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003) ,  Wu Xiaojun (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003) ,  Li Tingting (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003) ,  Ding Weihua (河南科技学院小麦中心/河南省作物育種協同創新中心,河南新郷,453003)
資料名： Henan Nongye Kexue  (Henan Nongye Kexue)
巻： 46  号： 4  ページ： 17-20,25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2918A  ISSN： 1004-3268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コムギの新しい品種「百農418」を材料として、13cm/23 cm(幅の狭い)、13 cm、18 cm、20 cm及び23 cmの5種類の条間隔処理による小麦の粉率、小麦粉の白色度、グルテン特性及び粉質パラメータに対する影響を研究した。コムギの小麦粉品質を向上させるために,栽培技術の参考を提供することが期待される。結果は以下を示した。コムギの小麦粉特性は,異なる距離において異なった特性を持っていたことが示された。その中で、13cm/23cm(幅狭行)の処理を行った場合、粉の率が13cmと23cmより低い場合には、小麦粉の白色度と粉質パラメータはいずれも最も良く、13、18、20、23cmの処理と比べて、最も良い結果を示した。小麦粉の白色度は,それぞれ,3.0%,1.6%,1.3%,1.1%増加した。生地の水吸収率と弱化度は,それぞれ1.9%,2.9%,5.8%,4.1%と13.9%,27.2%,23.3%,30.8%減少した。生地形成時間(13cmのみの処理と有意差がない)、安定時間、粉質指数は5つの処理間で最も高く、差異が顕著であり、それぞれ2.7%、23.0%、8.7%、33.9%上昇した。それぞれ,22.4%,39.0%,32.3%,51.9%,5.7%,22.9%,8.4%,29.0%であった。しかし、グルテン特性から見ると、異なる処理間のグルテン指数には顕著な差異がなく、乾燥グルテン含有量と湿潤グルテン含有量は13cmの処理距離で最も高く、13cm/23cmの処理では、2番目に有意差がなかった。以上の結果をまとめると、13 cm/23 cmの距離で処理した百農418粉の粉質特性は最も良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 湿潤 ,  *品質特性 ,  小麦粉 ,  グルテン ,  *粉体 ,  品種 ,  白色度 ,  *コムギ ,  吸収係数
準シソーラス用語： 栽培技術 ,  小麦粉品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： wheat ,  flour quality ,  water absorption rate of the dough ,  row spacing ,  wide and narrow row spacing

分類 (2件)： 粉製品  (FJ04030P) ,  製粉  (FJ04020E)

タイトルに関連する用語 (2件)： コムギ粉 ,  品質特性