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J-GLOBAL ID:201702260520637157   整理番号:17A0749993

金メルカプトプロピオン酸自己集合単分子層への共有結合固定化によるアスコルビン酸と尿酸の存在下におけるドーパミンの選択的検出【Powered by NICT】

Selective Detection of Dopamine in the Presence of Ascorbic and Uric Acids through its Covalent Immobilization on Gold Mercaptopropionic Acid Self-assembled Monolayer
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 272-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金(Au)電極メルカプトプロピオン酸(MPA)自己集合単分子層で修飾し,次いで,1-エチル-3(3-(ジメチルアミノ)プロピル)-カルボジイミド塩酸塩(EDC)/N-Nヒドロキシスクシンイミド(NHS)活性化剤で活性化に対するドーパミン(DA)の選択的及び共有結合固定化に基づいて開発した簡単,安定かつ回収可能なセンサ。アスコルビン酸と尿酸の存在下でのDAの定量に対するこの修飾電極の作製段階と分析への応用は,酸化還元プローブの存在下でサイクリックボルタンメトリーと示差パルスボルタンメトリー(CVとDPV)法によって検証した。吸着したDAの酸化ピーク電流は,0.064μMの検出限界で0.5~600.0μMの範囲でDAの濃度と共に直線的に変化し,RSDsは各点で3から1.4~3.5%であった。最後に,作製したセンサは,ヒト血漿及び薬剤注入実試料中のDAの電気分析定量に成功裏に使用されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  分析機器 
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