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J-GLOBAL ID:201702260690519848   整理番号:17A1511367

CO_2捕獲のためのイオン官能化黒鉛状窒化炭素ナノ構造の高圧研究【Powered by NICT】

High-pressure investigation of ionic functionalized graphitic carbon nitride nanostructures for CO2 capture
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  ページ: 89-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素は地球温度の増加の原因となる主要温室効果ガス地球環境に深刻な脅威をもたらし,研究の絶対必要な燃焼話題である。,この有毒ガスを捕捉するためにこれらの日を採用し有望でエネルギー効率の高い技術の一つは,高圧吸着であった。この特定の研究では,非常に簡単な合成法を用いて黒鉛状窒化炭素ナノシート(NS g C_3N_4)の合成とCO_2の吸着におけるその有用性とともにイオン液体1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメチル スルホニル)イミド([BMIM][TFSI])とそのCO_2吸着特性を有するNS g C_3N_4のイオン官能化を報告した。CO_2吸着分析は高圧を利用したSievertの装置で実施した。NS g C_3N_4は同一条件下でバルクg C_3N_4(8.54mmol/g)のほぼ二倍である15barの圧力と25°CでCO_2収着容量19.78mmol/gを示した。に加えて,NS g C_3N_4はイオン液体で官能化されている場合,イオン液体とNS g C_3N_4間の界面はほぼ理想的な条件下での収着容量を増加し,42.93mmol/gにした。温度が25から100°Cに変化させ,その圧力は2~25barまで変化させた。黒鉛状窒化炭素ナノ構造(56.6at.%)における高窒素含有量はCO_2分子結合のための活性サイトとして作用するが,非共有結合性イオン液体官能化は物理化学的吸着機構によるNS g C_3N_4/[BMIM][TFSI]と相互作用するCO_2が可能となり,よってCO_2捕獲を増強した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  環境問題 

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