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J-GLOBAL ID:201702260800166126   整理番号:17A1258172

味覚シグナル伝達のための光アドレス可能な電位差測定センサを用いた二重細胞外記録【Powered by NICT】

Dual extracellular recording using a light-addressable potentiometric sensor for taste signal transduction
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ISOEN  ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ほ乳類味覚系は各種味蕾細胞を用いて,異なる味物質により提示された種々の味覚信号を検出し,識別することができる。本研究では,味らい細胞は,味覚シグナル伝達を調査するための苦味信号を検出するためのバイオトランスデューサーとして使用した新規バイオエレクトロニクスセンサを述べた。味らい細胞の細胞外電位とATP分泌の両方を監視するための感知チップとして光アドレス可能電位差測定センサ(LAPS)を用いて,構造を開発し,味覚シグナル伝達を研究するために用いる味らい細胞基礎バイオセンサの実現可能性を解析した。刺激味らい細胞,デナトニウム,苦味物質を用いてこのハイブリッドバイオセンサの性能を試験した。結果は,このハイブリッドバイオセンサは特異的味覚刺激下での細胞膜電位変化とATP分泌,味らい細胞の細胞膜電位変化とATP分泌の間の関係を明らかにするために役立つに敏感であることを示した。すべてのこれらの結果は,このハイブリッド細胞基礎バイオセンサは味覚シグナル伝達を研究するための有望なツールであることを示唆する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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