文献

J-GLOBAL ID：201702260935641554   整理番号：17A1643281

光ファイバ束,スイング鏡とコンパクト分光計を用いたハイパースペクトルイメージャによる沿岸域の測定【Powered by NICT】

Measurement of a coastal area by a hyperspectral imager using an optical fiber bundle, a swing mirror and compact spectrometers

著者 (5件)： Uto Kuniaki (School of Computing, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Seki Haruyuki (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Saito Genya (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Kosugi Yukio (Innovative Research Initiatives, Tokyo Institute of Technology, Yokohama, Japan) ,  Komatsu Teruhisa (Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo, Kashiwa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： WHISPERS  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 沿岸域のモニタリングと保全技術の開発が地球生態系を保護するために重要な課題である。科学技術振興事業団CREST[1]により支持される「空気と海面から高とマルチスペクトルリモートセンシングを用いた海洋マクロ植物床の三次元マッピングシステムの開発」のプロジェクトにおいて,著者らは二マッピングシステム,すなわち,(1)水,底質と水の深さを測定するための音響センサと(2)海洋大型植物を検出するためのハイパースペクトルイメージャを開発した。本論文では,伊豆大島,日本の北海岸のリモートセンシングハイパースペクトル画像の特性を調べた。ハイパースペクトル画像は(曇りと晴れ空,whiskbroomハイパースペクトルイメージャ[2]に基づく下で異なる照明条件,すなわち,下で測定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ファイバ束 ,  伊豆大島 ,  海岸 ,  *分光計 ,  底質 ,  晴天 ,  リモートセンシング ,  *沿岸帯 ,  海洋 ,  照明条件 ,  海面 ,  生態系 ,  曇天 ,  大型植物
準シソーラス用語： ハイパースペクトル画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ファイバ束 ,  スイング ,  コンパクト ,  分光計 ,  沿岸域