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J-GLOBAL ID:201702260995916494   整理番号:17A1243997

カチオンインターカレーションと表面改質による2次元炭化チタン(MXene)の高擬静電容量の達成【Powered by NICT】

Achieving High Pseudocapacitance of 2D Titanium Carbide (MXene) by Cation Intercalation and Surface Modification
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スーパーキャパシタは,環境に優しい高出力エネルギー源の増加と緊急需要のため,大きな関心を集めている。MXeneファミリーのメンバーであるTi_3C_2はその優れた化学的および物理的特性のためにスーパーキャパシタ用の有望な電極材料である。MXeneベース電極の最高の重量キャパシタンスはまだ相対的に低い(245Fg~( 1))とこれを改善する重要な課題は,活性部位濃度を増加させることによってより擬似静電容量を利用することである。,陽イオンインターカレーションと表面改質によるTi_3C_2T_x MXenesの重量静電容量を大幅に改善する方法を報告した。K~+インターカレーションと末端基(OH~ /F~ )除去後,インターカレーション擬似容量は元MXeneより三倍高く,MXeneシートは重量キャパシタンス(1Ag~( 1)の放電レートで517Fg~( 1))の著しい増加(起源の約211%)を示した。さらに,調製したままの電極は,10000サイクル以上で99%以上を示した。この改良された電気化学的性能はTi_3C_2と最低終端表面基濃度の大きな層間空隙に起因している。本研究は,エネルギー貯蔵への応用の可能性を最大化する他のMXene(Ti_2CT_x,Nb_2CT_xなど)に適用可能な新しい戦略を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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静電機器 
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