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J-GLOBAL ID:201702261604230113   整理番号:17A1974353

骨粗鬆症の日本人女性におけるコンピュータ断層撮影(CT)を用いて誘導した股関節構造と生体力学的特性に対する1回年間ゾレドロン酸の効果【Powered by NICT】

The effect of once-yearly zoledronic acid on hip structural and biomechanical properties derived using computed tomography (CT) in Japanese women with osteoporosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 106  ページ: 179-186  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0177D  ISSN: 8756-3282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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股関節構造および生体力学的特性に対するゾレドロン酸の効果は,コンピュータ断層撮影(CT)による骨粗しょう症の日本人患者で評価した。本研究に含まれる対象とした多列検出器CT(MDCT)走査のための利用可能なた第3相試験(帯研究)における女性被験者(ゾレドロン酸基,49人の被験者;プラセボ群53名)のサブセットであった。適格被験者は学会骨及び無機質研究による原発性骨粗鬆症(2000)の診断基準に基づく原発性骨粗しょう症と診断されたものであり,第四胸椎と第四腰椎間に位置する一つのものと四骨折した椎骨間の持っていた。被験者はゾレドロン酸5mgまたはプラセボの1回年間静脈内注入を受けた二年。CTデータを基準時および遅く,盲検化条件下で分析した12および24か月で得られた。結果は,ゾレドロン酸の1回年間静注を大腿骨頚部,転子間領域,軸で体積骨ミネラル密度(vBMD),皮質骨形状パラメータ,およびCT生体力学的パラメータを改善することを示した;特に転子間領域では,プラセボ群と比較して,皮質骨形状パラメータとCT生体力学的パラメーターの有意な改善は,初期検出,12か月であった。今回のデータは,ゾレドロン酸は骨粗しょう症を有する日本人患者における股関節骨折のリスクを減少させる可能性を持つことを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断 

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