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J-GLOBAL ID：201702261714786637   整理番号：17A0943339

ECHONET Lite器具と運動センサを用いた日常生活行動認識【Powered by NICT】

Daily living activity recognition with ECHONET Lite appliances and motion sensors

著者 (8件)： Moriya Kazuki (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN) ,  Nakagawa Eri (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN) ,  Fujimoto Manato (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN) ,  Suwa Hirohiko (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN) ,  Arakawa Yutaka (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN) ,  Kimura Aki (Mitsubishi Electric Corporation, Nagaokakyo, Kyoto, 617-8550, JAPAN) ,  Miki Satoko (Mitsubishi Electric Corporation, Nagaokakyo, Kyoto, 617-8550, JAPAN) ,  Yasumoto Keiichi (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, 630-0192, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PerCom Workshops  ページ： 437-442  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,IoT(モノのインターネット)技術が注目を集めている。IoTの多くの応用の中で,家庭は,最も有望な標的であった。家庭におけるIoTを展開する目的の一つは,日常生活動作(ADL)の活動の自動認識である。ホームにおけるADL認識は高齢者モニタリングと低エネルギー機器制御のような多くの新しいサービスを可能にすることが期待される。ADL認識に関する既存の研究では,しかしながら,設置コストの点でADL認識のためのデータを取得するシステムを構築することは困難である。本論文では,今後広く普及すると思われるLite準備機器をECHONETを用いてADL認識システムのコストを低減する方法を提案した。ECHONET Liteであるスマートホームにおける制御とセンサネットワークのための通信プロトコルとISO/IEC-4 3として標準化された。提案した手法は,特徴としてそれらに付着した機器と運動センサからの情報(例えば,オン/オフ状態)を利用し,機械学習を通したADLを認識する。提案した方法を評価するために,いくつかの参加者が生活しているが,筆者らは筆者らのスマートホームテストベッドでデータを収集した。結果として,提案した方法は9種類の活性の約68%の分類精度を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  老人 ,  センサネットワーク ,  *日常生活動作 ,  機械学習
準シソーラス用語： 分類精度 ,  通信プロトコル ,  スマートホーム ,  低エネルギー ,  自動認識 ,  モノのインターネット ,  *モーションセンサ ,  *ECHONET Lite , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 器具 ,  運動センサ ,  日常生活行動