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J-GLOBAL ID:201702262350337711   整理番号:17A1235054

甲状腺手術に対する術中モニタリング中の気管内チューブ位置異常による発生筋電図振幅ではなく潜時の変化:ガイドラインとの関連【Powered by NICT】

Changes in electromyographic amplitudes but not latencies occur with endotracheal tube malpositioning during intraoperative monitoring for thyroid surgery: Implications for guidelines
著者 (19件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 2182-2188  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:甲状腺および副甲状腺手術における術中神経モニタリング(IONM)中に,気管内(ET)管移動は反回神経(RLN)刺激中の一致した潜時上昇を伴わない声帯筋電図(EMG)振幅の減少をもたらす可能性がある。設計:後向きレビュー。【方法】データは2015年1月から2015年12月に喉頭神経のIONMによる甲状腺および副甲状腺手術患者の後ろ向きにレビューした。RLN刺激による声帯筋電図振幅と潜時の記録は,ベースラインから離れた最適ベースライン位置における神経モニタリングET管表面電極で得られ,声帯から離れた鉛直変位,回転変化を示していた。【結果】ET管表面電極EMG記録は全部で10人の患者における左七と右三RLNの刺激で得られた。平均声帯筋電図振幅はベースラインに垂直変位1cmと2cm下部と上部とと回転変化(45°と90°時計回りと反時計回り,180°)で減少した,45°時計回りと180°回転による振幅変化は統計的有意性に合致しなかった。平均EMG潜時値はET管の回転または鉛直変位とベースラインから有意に変化しなかった。【結論】は一致した潜時上昇を伴わずにEMG振幅で分離された減少は,甲状腺および副甲状腺手術中のET管位置の再評価が必要であるべきであり,複合イベントと対照的であり,EMG振幅減少と一致した潜時増加の両方,が真のneuropraxic損傷のより示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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内分泌系疾患の治療一般  ,  腫ようの外科療法  ,  内分泌系の腫よう 

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