文献
J-GLOBAL ID:201702262393427776   整理番号:17A1627402

同じ基板上に作製した金属-強誘電体-半導体構造の誘電パラメータのダイオードへのダイオード変動【Powered by NICT】

Diode-to-diode variation in dielectric parameters of identically prepared metal-ferroelectric-semiconductor structures
著者 (4件):
資料名:
巻: 728  ページ: 896-901  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,総数58ダイオードのAl/Bi_4Ti_3O_12/p-Si構造の形で作製し,複素誘電定数(ε’とε’’)の実部と虚部とこれらのダイオードの複素電気係数(M’とM’’)とac電気伝導率(σ_ac)の電圧依存性を調べた。もこれらのパラメータが1つの試料から一方に変化するかどうか,どのような分布の同様に作製された試料に存在する決定することを目的とした。言及したパラメータ(ε′,ε′′,M′,M′′とσ_ac)は室温で500kHzで 4Vと4Vの間で測定した静電容量と導電率データを用いて計算した。実験結果は,これら全てのパラメータは,特に空乏と蓄積領域で印加バイアス電圧の強い関数であることを示した。これらの変化は表面状態の再構成と再秩序化と外部電場下での緩和時間の結果である。に加えて,全58ダイオードのための二重Gauss分布を明らかにした誘電パラメータの値間のダイオード間変動が存在することが分かった。このように,結果は,単一バイアス電圧値で単一試料のためにこれらのパラメータを調べる誘電特性および電気弾性率に十分な情報を供給できないことを確認した。それ故これらのパラメータは同じ半導体ウエハ上に同様に調製した試料に対してもバイアス電圧の広い範囲で計算しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ダイオード  ,  半導体-金属接触 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る