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J-GLOBAL ID:201702262479780365   整理番号:17A1681061

タクロリムス眼用マイクロエマルションの調製と薬物負荷測定法【JST・京大機械翻訳】

Preparation of tacrolimus ophthalmic microemulsion and investigation of the method for determination of loaded drugs
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 453-460  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2687A  ISSN: 1674-0440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】タクロリムスのためのマイクロエマルションを調製し,その薬物負荷を測定する方法を確立する。方法:溶解度実験と滴定法によって描かれた擬三元状態図を用いて、各処方成分がマイクロエマルションの形成に与える影響を研究し、星点設計-応答曲面法を用いてマイクロエマルションの処方を最適化した。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によりタクロリムスのマイクロエマルションの薬物負荷量を測定する方法を確立し、方法論的検証を行った。結果:理想的なタクロリムス眼用マイクロエマルションはLabrafil M1944CSを油相とし、Kolliphor ELを乳化剤とし、Labrasolを乳化剤とし、二重水を水相として形成したo/w型マイクロエマルションである。pH値は7.57±0.02で,浸透圧は(305±1.68)mOsm/kgであった。平均粒径は(22.01±1.80)nmで,HPLCによって測定されたマイクロエマルションにおけるタクロリムスの平均薬物負荷は(0.9924±0.0084)mg/ml(n=3)であった。【結論】調製したマイクロエマルションは,小さい粒度分布と均一な熱力学的安定性を有する。確立したHPLC法によるタクロリムス眼用マイクロエマルションの薬物負荷量の測定は簡単で正確であり、本製剤の更なる研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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合成洗剤  ,  液状製剤 
物質索引 (1件):
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