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J-GLOBAL ID:201702262517071370   整理番号:17A1743527

脱石灰前処理は濃縮乳蛋白質の溶解性の向上に影響を与える。【JST・京大機械翻訳】

Effect of decalcification pretreatment on the solubility of milk protein concentrate
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 80-85,92  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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脱脂率が0%,11%,19%,27%及び37%の濃縮乳蛋白質(MPC)を,脱脂,乳化,イオン交換及び噴霧乾燥により調製し,35°Cで4か月間貯蔵した。MPCの溶解性と貯蔵安定性に及ぼす脱灰度の影響を研究するために,ポリアクリルアミドのゲル電気泳動,レーザー共焦点,レーザ粒度分析計を用いて,MPCの可溶性蛋白質の含有量,組成,および溶解度を分析した。脱カルシウムMPCの初期溶解度は95%以上であり,脱灰度の増加とともにわずかに増加した。貯蔵の間,0%の脱カルシウムMPCの溶解度は,著しく減少した。11%の脱カルシウムMPCの溶解度は,貯蔵時間の増加とともに著しく減少した。19%~37%の脱炭酸カルシウムの溶解度は貯蔵期間中にほとんど変化せず、MPCの溶解度の低下は主にカゼインの凝集によるもので、MPCの脱カルシウム率が高くなるほど、水中の分散程度が高くなり、分散程度は貯蔵時間の低下につれて遅くなる。上述の結果により、脱カルシウム率が19%に達すると、それ以上の時、MPCは良好な溶解性と貯蔵安定性を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  食品の品質 
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