文献

J-GLOBAL ID：201702262772859172   整理番号：17A0482064

ASTRO-H(ひとみ)搭載機器のアライメント性能

著者 (34件)： 石村康生 (JAXA) ,  石田学 (JAXA) ,  河野太郎 (JAXA) ,  飯塚亮 (JAXA) ,  尾曲邦之 (NEC) ,  阿部和弘 (日本飛行機) ,  峯杉賢治 (JAXA) ,  東海林和典 (NEC) ,  鬼頭玲 (日本飛行機) ,  林多佳由 (JAXA) ,  松元和郎 (NEC) ,  立川清隆 (日本飛行機) ,  湯浅孝行 (理研) ,  対馬雅明 (NEC) ,  梶浦宏之 (日本飛行機) ,  上野史郎 (JAXA) ,  池田瑞穂 (NEC) ,  前田修 (日本飛行機) ,  岩田直子 (JAXA) ,  佐々木崇志 (日本飛行機) ,  湯本隆宏 (日本飛行機) ,  中山大輔 (日本飛行機) ,  小野ゆかり (日本飛行機) ,  栗原淳 (日本飛行機) ,  天沼孝仁 (日本飛行機) ,  早坂雄平 (日本飛行機) ,  馬場満久 (JAXA) ,  水野恒史 (広島大) ,  渡辺伸 (JAXA) ,  中澤知洋 (東大) ,  後藤健 (JAXA) ,  和田篤始 (JAXA) ,  夏苅権 (JAXA) ,  高橋忠幸 (JAXA)
資料名： 日本機械学会スペース・エンジニアリング・コンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会スペース・エンジニアリング・コンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 25th  ページ： ROMBUNNO.1A6  発行年： 2016年 
JST資料番号： L1480B  ISSN： 2424-3191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ASTRO-H(ひとみ)は,2016年2月に打ち上げられたX線天文衛星である。衛星には,4種類合計6台の科学観測機器が搭載された。2台の軟X線望遠鏡の焦点距離は5.6mであり,2台の硬X線望遠鏡の焦点距離は12mであった。衛星構造にとって最も大きな課題の一つは,これらの焦点距離の異なる複数の観測機器のアライメントを高精度に維持することであった。本論文では,地上検証および軌道上の観測結果から確認されたアライメント性能と,開発過程において得られたアライメント管理技術について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *天文衛星 ,  軟X線 ,  天体望遠鏡 ,  天体観測 ,  *アラインメント ,  検証 ,  トラス ,  安定構造 ,  熱膨張 ,  補正 ,  残差 ,  検出器 ,  硬X線望遠鏡 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： トラス構造 ,  国際X線天文衛星ASTRO-H

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ASTRO-H ,  ひとみ ,  アライメント