文献

J-GLOBAL ID：201702262782871228   整理番号：17A1637142

消去符号化,distributee貯蔵システムのための尾潜時の制御【Powered by NICT】

Taming tail latency for erasure-coded, distributee storage systems

著者 (3件)： Aggarwal Vaneet (Purdue University) ,  Fan Jingxian (Purdue University) ,  Lan Tian (George Washington University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： INFOCOM  ページ： 1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散貯蔵システムは応答時間の長いテールに感受性であることが知られている。Bing,Facebook,Amazonのような最新のオンライン応用では,潜時の長い尾部は特別な関心事である,平均よりも悪い大きさの桁である99.9パーセンタイル応答時間を持つことを示した。消失符号は空間効率を達成しながら高いデータの信頼性を達成するための分散ストレージにおける一般的な手法として出現し,制御尾潜時はこのような消去符号化貯蔵システムを解析するための数学的モデルの欠如のために未解決の問題のままである。本論文では,消去符号化を用いた分散ストレージシステムにおける尾潜時を定量化した。特に,任意のサービス時間分布と不均一ファイルのための閉形式における尾潜時に対する上限を導出した。モデルに基づいて,すべてのファイルの加重待ち時間尾部確率を最小化するため一緒に最適化問題を定式化した。非凸問題は,効率的な交互最適化アルゴリズムを用いて解いた。シミュレーション結果は現実的な作業負荷と消去符号化貯蔵システムのための尾部潜時の有意な減少を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *符号化 ,  定式化 ,  応答時間 ,  待ち時間 ,  凸形 ,  信頼性 ,  シミュレーション ,  感受性 ,  数学モデル ,  最適化問題
準シソーラス用語： 最適アルゴリズム ,  加重 ,  閉形式 ,  時間分布 ,  分散ストレージ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V) ,  記憶装置  (JC04060F) ,  システムプログラミング一般  (JD03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 消去 ,  符号化 ,  貯蔵 ,  尾 ,  潜時