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J-GLOBAL ID:201702262863177254   整理番号:17A1670332

紅藻配糖体の抽出とソウギョの抗凍結性能に及ぼす影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Extraction of floridoside and the effect of floridoside on Ctenopharyngodon idella surimi during frozen storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 311-318  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2171A  ISSN: 1000-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,凍結乾燥ソウギョのすり身蛋白質の変性に及ぼす紅藻配糖体の影響を研究するために,応答曲面法を用いて,エタノール濃度,抽出温度,時間,および材料の比率を最適化した。次に,冷凍魚すり身の塩溶性蛋白質含有量,メルカプト基含有量,および筋原線維蛋白質Ca2+-ATPアーゼ活性などのパラメータを指標として,冷蔵中の冷凍魚のすり身によるタンパク質変性作用に対する影響を調べた。結果は,最適抽出条件が以下の通りであることを示した:エタノール72.3%,抽出温度60°C,抽出時間4時間,および材料/液体比率14:1(mL/g),抽出率は3.46%であった。抗凍結性能の結果により、紅藻配糖体の濃度が高くなるにつれて、抗凍結効果が増強されることが示された。10%のサリドロシドで処理した4週間後に,可溶性蛋白質の含有量とメルカプト基の含有量はブランク群より30.62%と32.80%高く,筋原線維蛋白質のCa2+-ATPアーゼ活性の低下率はブランク群より37.51%低かった。解凍水損失率の増加率は,ブランク群のそれよりも低かった(133.7%)。研究によると、紅藻配糖体はソウギョのすり身筋原線維タンパク質の冷凍変性を有効に遅らせることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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動物性水産食品 
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