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J-GLOBAL ID:201702262998240180   整理番号:17A1542119

4プローブ法をコンクリート供試体に適用した時のセル定数の数値解析による算定とその検証

著者 (5件):
資料名:
巻: 17  ページ: 447-452  発行年: 2017年10月12日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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電気抵抗率の測定方法は,四電極法(土木学会規準JSCE K-562)の他に,4プローブ法がある。4プローブ法は4つの針状の電極(プローブ)を測定対象に押し当てるだけで極めて簡易に電気抵抗率を評価できるため,海外では四電極法よりも4プローブ法の方が一般的になっている。しかし,4プローブ法による電気抵抗率の評価結果は供試体の形状と寸法に依存する。そこで,本研究では4プローブ法の測定結果を四電極法により得られる最確値と同等とするために,4プローブ法のセル定数を数値解析で導出することを試みた。その結果,そのセル定数を導入することで,4プローブ法と四電極法の測定結果に整合性を持たせることが可能であることを示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (6件):

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