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J-GLOBAL ID:201702263407035394   整理番号:17A0488080

長さが異なる杭を有する免震建物の地震時の挙動について その4 入力地震動の時間差と振幅差に関する考察

著者 (4件):
資料名:
号: 28  ページ: ROMBUNNO.2  発行年: 2017年03月15日 
JST資料番号: L1560B  ISSN: 1884-9261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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支持基盤が傾斜しているため直接基礎と長さが異なる杭の異種基礎によって支持され,さらに比較的長大である免震建物において地震観測を実施している。観測記録によると,表層地盤の増幅率の違いによる振幅差が生じ,また,表層地盤が浅い部分と深い部分では層厚に応じて基盤から地震波が伝播するために時間差が生じる傾向がみられた。これにより基礎部には捩れ振動が生じるが,免震層を介して上部構造の捩れ振動が緩和されていた。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (6件):

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