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J-GLOBAL ID:201702263517018123   整理番号:17A0401933

紅藻H ypnea musciformisからの少量多糖類成分新規な分岐ウロン酸の出現【Powered by NICT】

Minor polysaccharidic constituents from the red seaweed Hypnea musciformis. Appearance of a novel branched uronic acid
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  ページ: 156-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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室温度と熱水抽出後H ypnea musciformisから単離した二種の多糖類画分,より豊富なカラジーナンのKCl沈殿後の可溶性は,NaClの濃度の増加に伴ってイオン交換クロマトグラフィー溶出により亜分画した。最低のNaCl濃度(0.2M)はアガランを溶出した。dlハイブリッド(または混合物)は中間濃度のNaClで溶出した。D/Lガラクトース比と硫酸塩比率はNaCl濃度と共に増加した。異なるタイプの置換が存在し,主に硫酸塩,Xylおよびメチル化Galスタブ,少量3,6 アンガールのC-3であった。新しい成分,炭水化物(;ルール18.3)のためのIUPAC規則によれば3-C-カルボキシ-D-エリトロース~11として同定された非環状型の名前は3-C-ヒドロキシメチル-L-トレウロン酸すべきであるが,環形の,閉環はカルボキシル基にまさる,3 C カルボキシ d エリトロフラノースはすべきである。(2R,3R)-apiuronic酸(ApiA)は,テキストの至る所でオルターナティブ慣用名として使用されている。そのβfuranosic形で,β-Gal単位のC-6に結合したが分かった。Iridaea undulosaとKappaphycus alvareziiのような他の種で行われた探索も同じ成分を明らかにした。最後に,後に溶出する画分はほとんどがカラジーナン,κ/ι/νカラジーナンハイブリッドのそれと一致する構造であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 
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