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J-GLOBAL ID:201702263630024554   整理番号:17A1522775

HPLC法を用いて、同時に、胆胆平肝カプセル中の6種類の成分の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of 6 Kinds of Components in Yindan Pinggan Capsules by HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1239-1242  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本研究において,クロロゲン酸,ゲニポシド,ゲンチオピクロシド,フェルラ酸,バイカリン,グリチルリチン酸の同時定量のための方法を確立した。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた。カラムはWonda SilTM-C18,移動相はアセトニトリル-0.4%リン酸溶液(勾配溶出),流速は0.8mL/minであった。検出波長はそれぞれ325nm(クロロゲン酸とフェルラ酸),250nm(ゲニポシドとグリチルリチン酸),275nm(ゲンチオピクロシドとバイカリン),カラム温度は30°Cであった。結果;クロロゲン酸,ゲニポシド,ゲンチオピクロシド,フェルラ酸,バイカリン,グリチルリチン酸の検量線は,それぞれ0.087~3.480μg(r=0.9998),0.201~8.040μg(r=0.9997),0.200~8.40μg(r=0.9999),0.105~4.200μg(r=0.9999),0.028~1.120μg(r=0.9995),および0.082~8.120μg(r=0.9995)であった。定量限界は,それぞれ,1.31,0.75,1.14,1.25,0.94,0.98ngであり,検出限界は,それぞれ0.87,0.67,0.96,0.93,0.60,0.88ngであった。精度,安定性,再現性試験のRSDは2.0%未満であった。平均回収率は,99.9%~101.9%(RSD=0.7%,n=6),98.7%~100.9%(RSD=0.9%,n=6),98.1%~101.5%(RSD=1.3%,n=6),98.5%~101.7%(RSD=1.2%,n=6),98.2%~101.4%(RSD=1.2%,n=6)であった。結論;本方法は簡便で、結果が正確で、「胆胆平肝カプセル」中のクロロゲン酸、ゲニポシド、ゲンチオピクロシド、フェルラ酸、バイカリン、グリチルリチン酸アンモニウムの同時測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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