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J-GLOBAL ID：201702263920117879   整理番号：17A1351406

ロボット奨励ベース協調学習の学習効果【Powered by NICT】

Learning effect of robotic encouragement-based collaborative learning

著者 (6件)： Tanizaki Yuhei (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Jimenez Felix (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Kanoh Masayoshi (School of Engineering, Chukyo University, Aichi, Japan) ,  Yoshikawa Tomohiro (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Furuhashi Takeshi (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Nakamura Tsuyoshi (Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology, Aichi, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： FUZZ-IEEE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット技術の発展に伴い,より多くのロボットは学習を支援するように設計されている。分野におけるほとんどの研究は,ロボット挙動に焦点を当て,ロボット発話に焦点を当てただけでいくつかの研究した。これに対応して,そのような発話が学習に影響を及ぼす方法はほとんど理解されていない。本研究では,ロボットは,学習者を奨励する協調学習の影響を調べた。三群における学習効果を比較する実験を行った。最初のグループでは,学習は,擬音語,すなわち,それに関連した音に基づく物体または状態の表現を用いたpraisesを供給するロボットを用いて行った。第二群では,供給されたロボットは,形容詞または副詞を用いた称賛。第三群では,ロボットは擬音語,形容詞,副詞を用いずに賞賛を供給した。本研究の結果は,第1または第三の方法を用いた協調学習が形容詞/副詞通信を含むそれよりもより効果的であることを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 通信 ,  音響 ,  *ロボット ,  発話
準シソーラス用語： 副詞 ,  形容詞 ,  擬音語 ,  学習者 ,  ロボット工学 ,  *学習効果 ,  *協調学習 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： ロボット ,  協調学習 ,  学習効果