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J-GLOBAL ID:201702264065356944   整理番号:17A1178373

ケフィア粒から分離した潜在的プロバイオティクス株,Lactococcus lactis ssp.cremoris MRS47は発酵乳におけるcis-9,trans-11CLAとPUFA含量を増加させる【Powered by NICT】

Lactococcus lactis ssp. cremoris MRS47, a potential probiotic strain isolated from kefir grains, increases cis-9, trans-11-CLA and PUFA contents in fermented milk
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  ページ: 172-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共役リノール酸(CLA)は多くの有益な健康効果の,癌発生率とアテローム性動脈硬化症重症度の減少を含んでいた。しかし,食餌性CLA摂取が望ましい生理的効果を促進するために相対的に低かった。食品中のCLA細菌生産は共役リノール酸を生産するプロバイオティクスの能力は,現在,決定的に加えて技術的挑戦である。それ故,本研究の目的は,全牛乳の発酵中のオクタデカジエン酸(CLA)を生産することができるブラジルのケフィア粒子から単離した潜在的プロバイオテックLAB株をスクリーニングすることにある。,Lactococcus lactis ssp.cremoris MRS47選択された菌株は,CLA及び多価不飽和脂肪酸含量を増加させ同時に発酵乳中の飽和脂肪酸及び血栓形成指数を顕著に低減した。LABは乳脂肪,における系統依存的能力である様に思われから共役リノール酸を生産するそれらの能力により予備選択すれば,これらの知見は酪農発酵製品のCLA含量を濃縮の可能性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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乳製品  ,  原乳の品質と処理  ,  食品の分析 

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