文献
J-GLOBAL ID:201702264633123922   整理番号:17A1646040

IEC61000 4 2試験中の二次ESD放電の検出法【Powered by NICT】

Detection methods for secondary ESD discharge during IEC 61000-4-2 testing
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: EMCSI  ページ: 152-157  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ESD(静電気放電)事象は製品内の非接地金属部分に達すると,基底に関してこの金属部分の電圧は増加するであろう。地盤への免震が不十分なときは,二次ESD事象が発生する可能性がある。二次ESDはしばしばシステムアップセットあるいは損傷,低再現性のある結果をもたらし,二次ESDの発生を検出することが重要である。放電電流をオシロスコープを用いて監視したならば,試験装置は二次放電波形を見逃す可能性がある。これは一次および二次放電事象間の時間遅延はナノ秒の間のミリ秒まで変化するからである。この遅れは,二次ギャップは過電圧,その形状,湿度等であることを量に依存した。現在オシロスコープは二次放電事象の自動検出のための機能を提供していない。本研究の目的は,さまざまな測定装置で得られた二次放電事象の異なるタイプを解析することである。データは二次ESDの自動検出を可能にするパラメータの同定に関して分析し,低,偽または見過ごした検出であった。ESD銃は銃の内部継電器のスイッチングによるプレパルスとパルス後事象を生じることが知られているので,これはESDガンの術前・後パルスからの二次放電を識別を困難にする。これはESDガン先端または基底ストラップで放電波形をモニタリングしながら,二次事象の自動検出のための方法の開発に必要なステップである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る