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J-GLOBAL ID:201702264690836064   整理番号:17A1563471

組成制御によるAg@AgCl/H_1.07Ti_1.73O_4板状複合材料のソフト化学合成と可視光光触媒性能【Powered by NICT】

Soft chemical synthesis and visible light photocatalytic performance of Ag@AgCl/H1.07Ti1.73O4 platelike composite with composition controlling
著者 (9件):
資料名:
巻: 727  ページ: 311-317  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状チタン酸塩H_1 0.07Ti_1 0.73O_4nH_2O(HTO)は強化された可視光光活性をもつAg@AgCl/HTO複合材料の容易な調製のための有用で唯一の前駆体である。Ag@AgCl/HTO複合材料内のAg@AgClはHTO表面に均一に分布し,Ag/Ti比は,イオン交換反応により容易に制御できた。光触媒実験結果はAg/Ti比が0.13のAg@AgCl/HTO光触媒は,可視光照射下でRhB分解に対して最も高い光活性を持つことを示した。試料の過渡光電流応答,電気化学インピーダンス分光法,および光ルミネセンススペクトルを調べ,HTO表面にAg@AgClの導入は,光誘起電子-正孔対の分離効率を促進することを示した。さらに,活性種のトラッピング実験により,H~+とO_2~-は,可視光光触媒反応の間の主要な活性種であると結論できる。光触媒機構も議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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