文献
J-GLOBAL ID:201702265327351399   整理番号:17A0407072

グラフェン/銀ナノ複合材料はMg-Ni-La電極合金の安定化と電気化学的性能を増強する【Powered by NICT】

Graphene/silver nanocomposites stabilize Mg-Ni-La electrode alloys and enhance electrochemical performance
著者 (13件):
資料名:
巻: 694  ページ: 1140-1148  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
La水素化物のミクロ組織の変化と表面酸化に及ぼすグラフェン/銀(G/A)ナノ複合材料被覆層の影響をXRD,SEM,EDSおよびHRTEMにより系統的に詳細に調べた。SEMとEDSはG/A複合材料の存在は,電極を防ぐ粉砕と酸化からのことを明らかにした。電極の表面の酸素含有量が0.2質量分率G/AのLa電極で,50サイクル後に21%から10%に減少した。G/Aで被覆した非晶質電極の結晶化過程は,非被覆電極と比べて減少し,安定なMg_2NiH_4,α-Mg,MgH_2とLaオキヒドロキシ相は50回の充電/放電サイクル後に約40 60nm粒径で存在している。G/A被覆は電極合金の腐食と酸化を減少させ,水素拡散経路および水素の酸化還元反応の活性サイトの両方を提供する。これらの因子の全ては,G/Aナノ複合材料の0.2質量分率を持つLa電極の各サイクルで約200mAh/g~( 1)(活性化後)による放電容量の顕著な改善をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  二次電池 

前のページに戻る