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J-GLOBAL ID:201702265613910939   整理番号:17A1617603

ILCでの左右ツインHiggs模型でのγγ→<span style=text-decoration:overline>l</span><sub>i</sub>l<sub>j</sub>によるレプトンフレーバの破れの信号の探索

Probing lepton flavor violation signal via γγ→<span style=text-decoration:overline>l</span><sub>i</sub>l<sub>j</sub> in the left-right twin Higgs model at the ILC
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号: 3,Pt.B  ページ: 035005.1-035005.9  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この論文では,ILCにおいてループに入る重いニュートリノのみならず左右ツインHiggs(LRTH)模型におけるゲージボソンW<sup>±</sup>,W<sup>±</sup><sub>H</sub>および荷電スカラーφ<sup>±</sup>によって誘起されたレプトンフレーバの破れ(LFV)過程γγ→<span style=text-decoration:overline>l</span><sub>i</sub>l<sub>j</sub>(i≠jおよびl<sub>i</sub>=e,μ,τ)を研究した。重いニュートリノの存在により,LRTHにおける生成は異なる特性と豊かな現象をもつことを見出した。あるパラメータ空間において,γγ→<span style=text-decoration:overline>l</span><sub>i</sub>l<sub>j</sub>(i≠j)の生成率は10<sup>-2</sup>fbに達することを見出した。それはILCで約35fb<sup>-2</sup>の設計されたルミノシティで毎年数事象をもつことを意味した。
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分類 (2件):
分類
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レプトンの電磁相互作用・弱い相互作用  ,  素粒子と場の理論一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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