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J-GLOBAL ID:201702265736324797   整理番号:17A1545548

オレンジ果皮油の担体としてのペクチンホエー蛋白質ナノ複合体の製造【Powered by NICT】

Production of pectin-whey protein nano-complexes as carriers of orange peel oil
著者 (4件):
資料名:
巻: 177  ページ: 369-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オレンジ果皮油は,環境条件下での揮発性食品産業で使用される最も一般的な着香料の一つである。カプセル化はそれを保護し,その放出を制御するための最良の方法である。食品生物活性成分のためのナノカプセル化システムの一つは錯化法,二種類の生体高分子の複合体におけるコア材料を捕捉する。本研究では,オレンジ果皮油はペクチンホエー蛋白質ナノ複合体によるナノカプセル化された。安定性,粘度,と色に基づくオレンジ果皮油を含む最適ナノ複合体懸濁液を決定した後,三つの異なるpH値(3 6および9)で定式化し,凍結乾燥による粉末形態に変換した。ナノ複合体のサイズとζ電位の解析は,最小粒子はpH=6で形成されたことを明らかにした。pH=3 6および9での粉末のカプセル化効率は8884および70%であった,カプセル化効率の間の逆線形相関と色指数(b*)であった。微細構造とナノ複合体粉末の形態をSEMとA FMによって調べた,その結果はより球形の粒子はpH=3で形成されることを示した。FTIR分析は,鋭いバンドは991cm~ 1年に登場したしても,ホエー蛋白質とペクチン間の化学反応と結合形成したことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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