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J-GLOBAL ID:201702265867453061   整理番号:17A0405844

超臨界CO_2を用いた固体脂質ナノ粒子におけるビタミンB2のカプセル化【Powered by NICT】

Encapsulation of Vitamin B2 in solid lipid nanoparticles using supercritical CO2
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  号: P2  ページ: 432-442  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体脂質ナノ粒子(SLN)は,固体脂肪から調製した球状粒子,カプセル化生物活性物質によるデリバリーシステムとして使用できる。本研究では,ガス飽和溶液(PGSS)からの粒子は改良プロセスにより作製した,ビタミンB2,親水性生物活性をカプセル化するための完全水素化カノーラ油(FHCO)を使用した。四種類の運転パラメータは,カプセル化効率,生物活性負荷と粒子サイズに及ぼすそれらの影響の観点から調べた:圧力(10.0 25.0MPa),ビタミンB2濃度(0.25 2%, w/w),界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム,SLS)濃度(1 7.5%, w/w)および安定剤(ポリエチレングリコール,PEG)分子量(2,000 35,000Da)。最適条件は,2%ビタミンB2,5%SLSと35,000Da PEG,15.0MPaで104±5.7nmに主ピークをもつカプセル化効率12±0.03%,生物活性負荷0.54±0.05mg/g,二峰粒度分布,親水性生物活性の高い含有量を持つナノスケール固体脂質粒子を生成することができることを示している結果として決定した;が,更なる精細な調整が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応  ,  動物性水産食品  ,  固形製剤  ,  高分子担体・触媒反応  ,  応用物理化学的操作・装置  ,  酵素の応用関連  ,  抽出  ,  製剤一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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