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J-GLOBAL ID:201702265935315965   整理番号:17A1629235

食品鮮度指標としての応用のためのpH応答性ポリ(N,N ジメチル アクリルアミド-co-メタクリロイル スルファジメトキシン)ヒドロゲルの調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of pH-responsive poly(N,N-dimethyl acrylamide-co-methacryloyl sulfadimethoxine) hydrogels for application as food freshness indicators
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  ページ: 57-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の異なる比N,N ジメチルアクリルアミド(DMA)とメタクリロイルスルファジメトキシン単量体(SDM)のポリ(N,N ジメチル アクリルアミド-co-メタクリロイル スルファジメトキシン)(ポリ(DMA Co SDM))ヒドロゲルをフリーラジカル重合により合成した。単量体とヒドロゲルのpK_a値は,それらのpH応答特性は,イオン性スルホンアミド基の影響を受けた範囲を調べるために測定した。さらに,腐敗代謝産物と考えられ,pH2.0 10.0の緩衝液を用いてpH応答特性の変化を確認した。DMAとSDMの組成比はヒドロゲルのpK_a値に強く影響し,それらのpK_a値周辺のイオン化における差に寄与した。結果として,全てのヒドロゲルがそれらの外観で異なる変化を示し,特定のpH値で透明またはその逆に不透明。調製されたままのヒドロゲルの透明度の変化はpHの変化と緩衝液の量の両方に強く依存し,これは主に時間とともに製品の品質の変化のために起こる。したがって,合成したpH応答性ポリ(DMA Co SDM)ヒドロゲルは食品製品の品質の変化により放出される代謝産物に応答して変化する指標透明として適用できる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合 
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