文献

J-GLOBAL ID：201702265958687628   整理番号：17A1037496

陸域観測技術2姿勢(ALOS 2)とその後続LバンドSARミッション【Powered by NICT】

Advanced Land Observing Satellite-2 (ALOS-2) and its follow-on L-band SAR mission

著者 (3件)： Motohka Takeshi (Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA), Tsukuba, Japan) ,  Kankaku Yukihiro (Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA), Tsukuba, Japan) ,  Suzuki Shinichi (Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA), Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RadarConf17  ページ： 0953-0956  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陸域観測技術衛星(ALOS 2)は,防災,森林と海/陸氷のような環境モニタリング,農業と自然資源のような土地モニタリング,及び技術開発のための2014年日本の地球観測衛星である。ALOS-2は,以前の日本のLバンドSAR衛星と比較して多くの改善された性能を持つことをフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR 2)と地表面を観測した。Lバンド合成開口レーダ(PALSARデータは,他の衛星センサと比較してユニークな特性を持っているし,土地変形マッピングと森林変化マッピングなどの多くの応用に使用した。PALSAR-2データを用いたアプリケーションを維持し,向上させるために,JAXAは,年度2020年のALOS-2の後継衛星を打ち上げる計画している。ALOS-2後続の概念は幅を拡大し,観測頻度を増加している災害監視,地球表面上の異常の早期発見の応答を改善し,時系列分析を可能にするためのPALSAR-2の高空間分解能を保持した。ALOS-2の現状と日本におけるその後続ミッションを提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *陸地 ,  フェイズドアレイ ,  センサ ,  土地 ,  合成開口レーダ ,  環境モニタリング ,  日本 ,  時系列分析 ,  地表面 ,  農業
準シソーラス用語： 災害監視 ,  PALSAR ,  地球観測衛星 ,  *ALOS ,  *Lバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 陸域 ,  観測 ,  姿勢 ,  ALOS ,  Lバンド ,  SAR ,  ミッション