文献
J-GLOBAL ID:201702267000995579   整理番号:17A1582418

マウスにおける免疫性肝障害に対するソホカルピンの保護作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Protection of Sophicarpine on Immunological Liver Injury in Mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 297-299,303  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;ソホカルピンに対するポリIの影響について検討した。C/D-GalNによって誘導されたマウスの免疫性肝障害の介入作用を検討した。方法;C57BL/6マウス48匹を無作為にブランク群、モデル群、ソホカルピン高用量群及びソホカルピン低用量群の4群に分け、各群12匹とした。マウスに異なる用量のソホカルピンを胃内投与し,12日間連続的に投与した。最後の胃内投与後に,ブランク群を除いて,すべてのマウスを尾静脈によって注射した。C,D-GalNの腹腔内注射により,免疫性肝障害を誘発し,12時間後にアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),コリンエステラーゼ(CHE),アルブミン(ALB),総蛋白質(TP)の活性を測定した。腫瘍壊死因子α(TNF-α)およびインターフェロンγ(INF-γ)のRNAレベルを,定量的リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)によって測定した。同時に肝臓組織の病理学的観察を行った。結果;ソホカルピンはマウスのALT、AST及びTNF-α、INF-γのmRNAレベルを明らかに低下させ、CHE、ALB及びTPレベルの低下を抑制した。症例の切片により、モデル群と比較して、ソホカルピンは肝組織の損傷程度を軽減し、しかも用量依存性を呈することが示された。結論;ソホカルピン対ポリI;C/D-GalNによって誘発されたマウスの免疫性肝障害は,良好な治療効果を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
芳香族単環フェノール類・多価フェノール  ,  消化器の基礎医学  ,  消化器作用薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る