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J-GLOBAL ID:201702267407149428   整理番号:17A0452272

反応速度のモデル化に関する気-液間物質移動の影響:エポキシ化植物油の炭酸化【Powered by NICT】

Influence of gas-liquid mass transfer on kinetic modeling: Carbonation of epoxidized vegetable oils
著者 (7件):
資料名:
巻: 313  ページ: 1168-1183  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化石燃料枯渇および地球温暖化は廃棄物を減少させることによって,再生可能な原料を用いて消費の現在のやり方を再考する工業的および学術的コミュニティを後押ししている。この理由のため,バイオマスと二酸化炭素の物価安定政策に焦点を当てているいくつかの研究プログラム。工業的規模でこれらの原料の使用を促進するために,速度論的及び熱力学的データは良好なエネルギー統合とコストの最適化のために必要である。二酸化炭素からのメタノール,尿素と無機炭酸塩の工業的生産を例として使用すべきである。エポキシ化綿実油の炭酸化の物質移動現象を考慮した動力学モデルを提案した。CO_2の吸収速度は次の順:綿実油(CSO)>エポキシ化綿実油(ECSO)>炭酸化綿実油(CCSO)で増加することが観察され,これは著者らのモデルによって確認した。120°Cを超える液体温度に対して,Henry係数は次の順序で増加した:He_CCSO>He_CSO≧He_ECSO。速度実験を異なる温度(110 140°C),触媒テトラ-n-ブチルアンモニウムブロミド(TBABr)濃度(0.06 0.30mol/L),エポキシ基濃度(1.67 3.80mol/L)とCO_2圧力(21.1 49.7bar)で行った。非線形回帰により同定された速度論的パラメータは実験データと良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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