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J-GLOBAL ID:201702267640326661   整理番号:17A1442749

乾癬のための所定の全身性生物学的または非生物剤である患者における重篤な感染率:大規模,単一施設,後ろ向き観察的コホート研究【Powered by NICT】

Rate of serious infection in patients who are prescribed systemic biologic or nonbiologic agents for psoriasis: A large, single center, retrospective, observational cohort study
著者 (13件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.12529  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2548A  ISSN: 1396-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:乾癬の治療に使用される全身生物学的および非生物学的剤は重症感染症(SI)リスクに関与しないかもしれない。,特に生物学的製剤,及びSIの関連リスク,安全性データは不足している。研究の目的は,全身性生物学的または非生物剤に暴露した乾癬患者におけるSIのリスクを調査することであった。【方法】A大規模単一施設電子カルテリポジトリは,2010年1月と2014年12月間の検索した。乾癬と乾癬(SAP)に対する全身剤を処方された患者の記録または乾癬性関節炎診断が含まれた(ICD-9コード696.1と696.0)。SIは入院を必要とした,および/または注射用抗菌,抗ウイルスまたは抗真菌治療した。SAPへの曝露後120日以内に発生したSIは,研究のために含めた。【結果】は総計1,346名の患者を2010年1月と2014年12月間のSAPに曝露した;27(2%)は,SIを有していた。生物学的および非生物剤曝露を比較すると,SIのリスクの統計的に有意な差は検出されなかった(p=.83)。【結論】この個体群では,生物学的および非生物学的全身性剤のためのSI速度は臨床的に同一であり,中等度から重度の乾癬への管理のための利用可能な全身治療薬の全スペクトル,生物学的および非生物学的両薬剤の考察を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外皮作用薬の臨床への応用  ,  皮膚疾患の薬物療法 

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