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J-GLOBAL ID:201702267786760425   整理番号:17A1099199

有効性と学習成果教育を測定するための代替的アプローチとしての1年目の薬学生の自己評価快適性レベルの変化【Powered by NICT】

Change in self-assessed comfort level of first-year pharmacy students as an alternative approach to measure teaching effectiveness and learning outcomes
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 383-390  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2882A  ISSN: 1877-1297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薬学カリキュラムにおける教育効果と学習成果を評価するための客観的な測度は,教育と能力開発の品質を改善するために必要である。本論文の目的は,指導者の評価よりもむしろ教え話題の学生快適性の自己評価変化に焦点を当てた新しい教育評価法を導入し,教育の従来の学生評価(SET)と比較してその性能を評価することである。初年度薬学生の六つの連続するコホートは10週間の薬理学講座の開始時と終了時にそれらの快適性レベルを調査した。自己評価快適性レベル(ΔSACL)の変化が起きることを学習の量として解釈された。この指標は同じ情報を得るために設計されたSETからの評価と比較した。ΔSACLは時間とともに学習における増加を示唆した。相違はSETからΔSACLと対応する結果の間で観察され,結果に影響を及ぼす外因性因子であることを示唆した。ΔSACLの使用は,実際の学生学習成果に対する指導者へのより少ない,より焦点を当てた教育効果を評価するための代替あるいは補完的アプローチを提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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