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J-GLOBAL ID:201702268057727439   整理番号:17A1722700

有機熱活性化遅延蛍光材料のTHz吸収測定と計算【Powered by NICT】

THz absorption measurement and calculation of organic thermally activated delayed fluorescence materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機半導体材料の研究は,有機発光ダイオード(OLED)と他の有機発光素子のための検討が増加している。最近,蛍光システムの新しい方式,「熱活性化遅延蛍光(TADF)」はほぼ100%[1+2]の非常に高い内部エレクトロルミネセンス量子収率を示す新しいいくつかの分子設計を報告した。この方式では,T1から状態S1状態への交差reversive間システムは約30~300meVのエネルギーに対応する加熱により活性化された。エネルギー領域は,FIRとテラヘルツ光の光子エネルギーに対応した。一方,リング共振器ベーステラヘルツパラメトリック発振器(環TPO)[3]は4.8~48meV(1~4THz周波数における)の光子エネルギー領域で開発されている。本報告では,単一周波数照射は相互作用研究のために必要とされるであろうためTADF分子の光吸収特性はリングTPOを用いて0.6~1.6THzの周波数領域で研究した。TADF分子の粉末状態からの実験吸収の所属を議論するために,密度汎関数理論(DFT)に基づく計算も比較のために行った。各吸収特性は電子ドナーとアクセプタ単位の分子内運動に起因することを明らかにした。著者らの知る限り,テラヘルツ分光法は決してTADF材料の構造特性[4]を調べるために試みられてきた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
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