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J-GLOBAL ID:201702268610262937   整理番号:17A0750306

温暖気候におけるPalominoおよびシャルドネワインの品質を改善するための半工業的連続接種におけるTorulaspora delbrueckii及びSaccharomyces cerevisiaeの使用【Powered by NICT】

Use of Torulaspora delbrueckii and Saccharomyces cerevisiae in semi-industrial sequential inoculation to improve quality of Palomino and Chardonnay wines in warm climates
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 733-746  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:著者らは,温暖な気候(スペイン南西)で成長させたChardonnay及びPalomino Finoブドウ品種の果汁中の連続的に接種した二種類の市販酵母株(Torulaspora delbrueckii TD291とSaccharomyces cerevisiae QA23)の影響を初めて評価した。【方法】と結果:半工業規模アルコール発酵(AF)は,2011および2012収穫の間に実施した。注入分析は,T.delbrueckiiはAF相の終わりまで支配的な株であることを示した。逐次接種(SI)を持ったワインは低濃度酢酸(ワイン望ましくない「vinegary’特性与える)の,Chardonnayにおける低アセトアルデヒドと高いPalominoぶどう酒の生産をもたらした。生産されたChardonnay及びPalominoワインの品質に寄与する最も顕著な特性は,芳香強度,新鮮および熱帯果実形質であった。【結論】本研究は,T.delbrueckiiとS.cerevisiaeのSIはシャルドネワイン芳香の改善とPalominoのための新しいスタイルワインの生成に大きく寄与することを示した。研究の意義と影響:本研究は,Chardonnay及びPalominoぶどう酒の官能特性を改善するためのT.delbrueckii(TD219)及びS.cerevisiae(QA23)のバイオテクノロジー的可能性に関する新しい知識を生み出している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ぶどう酒 
タイトルに関連する用語 (5件):
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