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J-GLOBAL ID:201702268739382985   整理番号:17A1167541

生産性能,枝肉形質および生鮮及び調理肉品質に及ぼす亜麻仁油と育成ウサギへのセレニウムによる食餌補給の影響【Powered by NICT】

Effect of a dietary supplementation with linseed oil and selenium to growing rabbits on their productive performances, carcass traits and fresh and cooked meat quality
著者 (10件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 685-693  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1701A  ISSN: 0931-2439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本実験では,成長中のウサギへの亜麻仁油およびセレニウムによる食餌補給を試験した。基礎飼料(B)は3%ひまわり油を含んでいたが,それは実験飼料(S)3%の亜麻仁油で置換した。二飼料のセレン(Se)含有量は0.10対0.46mg/kgであった。ウサギを18日齢からB食を与えた。1群はB食を与えた11週齢(B群)までであったが,実験群は1 2 3または4週間(S1群,S2,S3およびS4)S食を与えた,屠殺(11週齢)の前であった。後肢(HL)および腰部胸最長(LTL)肉のウサギの生体成績および枝肉形質,脂肪酸(FA)プロファイルとセレン含有量はこの研究で検討した。加え,富HL肉の栄養価に及ぼす二種類の調理法の影響も評価した。試験食事補給はウサギの生体成績及び屠体形質にのみ最小限の影響を及ぼした。S添加はΣn-6FAを有意に低下させ,HL肉およびLTL肉のΣn-3FA,B食(p<0.001)に比べて増加した;,n-6/n-3比は改善された(p<0.001)。さらに,S与えたウサギのHL肉およびLTL肉は有意にSeカット肉(p<0.01)の両方で2倍の増加に達したに富んでいた。,S添加はウサギ肉の機能値を改善した。熱処理は調理損失,Se及びビタミンE含量と同様にHL肉(p<0.001)の酸化状態に影響し,異なる調理法異なる結果を提供した。さらに,調理とともに減少した有益なC20:5n-3とC22:6n-3も,n-6/n-3比は影響されなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外来物質の代謝と生体内変換  ,  羊,山羊  ,  鶏 

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