文献
J-GLOBAL ID:201702269085006397   整理番号:17A0449448

酵素支援抽出によるノニレ(Ulmus pumila).樹皮からのポリフェノールの抽出効率の向上【Powered by NICT】

The extraction efficiency enhancement of polyphenols from Ulmus pumila L. barks by trienzyme-assisted extraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  ページ: 401-408  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ノニレ(Ulmus pumila)樹皮(UPB)から全多価フェノール(TP)のための三酵素支援抽出(EAE)条件を最適化することを目的とした。応答曲面法(RSM)を用いて,pH,温度,および時間を含むEAE条件を最適化した。UPB抽出物のTP収率,抗酸化活性と化学組成に及ぼす三つの抽出方法の抽出効率を比較し,特性化した。著者らの結果は,TPの最大抽出収率は,最適EAE条件(pH=4.63 52.6°Cおよび62分)下で16.04±0.38mg没食子酸当量/g乾燥重量(GAE/g DW)であることを示した。一方,EAEは,TPの高い抽出収率,超音波支援抽出(UAE)および通常の加熱抽出(CHE)の両方から得られたものと比較してより大きなin vitro抗酸化能を与えた。添加では,七種のポリフェノール化合物を最適条件下での抽出物の高速液体クロマトグラフィー分析により検証した。本研究の結果は,EAEは植物源から最適量抗酸化ポリフェノールの回収のための最新の環境に優しい技術として検討できることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  抽出  ,  抽出 

前のページに戻る