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J-GLOBAL ID:201702269220250759   整理番号:17A0445824

応答曲面法を用いた先端半導体製造のためのタングステンCMPスラリーの多目的最適化【Powered by NICT】

Multi-objective optimization of tungsten CMP slurry for advanced semiconductor manufacturing using a response surface methodology
著者 (9件):
資料名:
巻: 117  ページ: 131-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,面心立方体設計(FCD)と組み合わせた応答曲面法(RSM)を用いてW障壁化学機械平坦化(CMP)プロセス用の研磨スラリー中の三種の主成分(すなわち,Fe(NO_3)3,H_2O_2,SiO_2研磨材)を最適化した。三成分の実験範囲はFe(NO_3)3の10~50ppm,0.3 0 0.9wt%H_2O_2,1~5wt%SiO_2研磨剤であった。FCDからの実験データに基づいて,Wと酸化物膜の材料除去速度(MRR)のための二次モデルを適合させた;これらは統計的に有効かつ信頼性があると決定した。MRRを最大化し,三成分の最適条件を達成した,Wおよび酸化物MRR間の選択性は約1であった。最適条件で予測されたMRRと選択性は確認操作,Wパターン形成ウエハを用いたW障壁CMPプロセスを用いて行った結果と良く相関した。さらに,MRRと選択性の間のトレードオフを調べるために,二重応答最適化と呼ばれる特定のRSMを採用した。トレードオフ情報に基づいて,プロセス技術者はより柔軟に三成分の最適化を行うことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  溶接技術 

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