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J-GLOBAL ID：201702269306003747   整理番号：17A1669175

肝臓悪性腫瘍の治療における15項目の生化学指標の併用検査の応用価値を探索する。【JST・京大機械翻訳】

Combined determination of 15 biochemical indicators for the first treatment of malignant liver tumors

著者 (5件)： Liu Fenghua (武警上海総隊医院検験科,上海,201103) ,  Wang Lijie (武警上海総隊医院検験科,上海,201103) ,  Zhou Yunheng (武警上海総隊医院検験科,上海,201103) ,  Li Jian (武警上海総隊医院検験科,上海,201103) ,  Hu Qiong (武警上海総隊医院検験科,上海,201103)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 32  号： 5  ページ： 353-360  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝臓悪性腫瘍の治療における15の生化学的指標の併用の価値を調査する。方法:54例の原発性肝癌(PHC)患者、54例の続発性肝癌(MHC)患者及び120例の正常対照(NC)患者の血清グリチルリチン酸(CG)、アスパラギン酸アミノ基転移酵素(AST)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(ALT)、総ビリルビン(TB)、直接的ビリルビン(DBil)、総蛋白(TP)、アルブミン(Alb)レベルとアルブミン/グロブリン(A/G)比を測定した。被験者の動作特性(ROC)曲線を用いて各項目の指標の診断価値を分析し、そして探索性因子分析(EFA)とLogistic回帰モデルを用いて、単項から多指標の連合測定への応用価値を段階的に探索した。【結果】PHC群およびMHC群における15の生化学指標はNC群と比較して,有意差があった(P<0.05)。【結果】PHC群におけるTP,AST,m-AST,ALT,GGT,LDH,CGおよびTBAのレベルは,MHC群と比較して,有意差が認められた(P<0.05,P<0.001)。ROC曲線分析により,2群間に有意差がないことを示し(P>0.05),ROC曲線下面積(AUC)=0.626を除き,他の指数のAUCは0.7以上であった。MHC群では,ALT(AUC=0.600)とTB(AUC=0.566)を除いて,他の指数のAUCは0.7以上であった。EFA,PHC群およびMHC群において,6つの独立した共通因子を得た。P9モデル(PHC群AP,CHE,Alb,GC,DBil,GGT,ALT,AST,LDH),M9モデル(M=0.590,P=0.5554,Z=0.515,P=0.6068),P9とM9モデルのAUC値は,それぞれ,95%,陽性率>10,陰性尤度比>0.1,P<0.05,P<0.05,P<0.05,P<0.05,P>0.05であった。最適閾値はそれぞれ1.66、0.58であり、両者の診断価値はいずれも単項指標より明らかに優れている。結論 P9とM9モデルは最も良い診断効果があり、また、最適な経済効果があり、完全に15項目の生化学指標の連合検査を代替でき、肝臓悪性腫瘍治療の後期の治療効果の評価と病状の監視のフォローアップ指標に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血中濃度-時間曲線下面積 ,  *生化学 ,  血清 ,  患者 ,  *治療法 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  アルブミン ,  回帰モデル ,  因子分析
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  有意差 ,  総蛋白 ,  総ビリルビン ,  原発性肝癌 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Biochemical indicators ,  Malignant liver tumor ,  Exploratory factor analysis ,  Logistic regression ,  Receiver operating characteristic curve

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 肝臓 ,  悪性腫瘍 ,  治療 ,  生化学 ,  指標 ,  併用 ,  検査 ,  応用 ,  価値 ,  探索