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J-GLOBAL ID：201702269406057545   整理番号：17A1424920

オンライン議論介入による学生関連性の改善:同期ハイブリッドプログラムにおける自己決定理論の応用【Powered by NICT】

Improving student relatedness through an online discussion intervention: The application of self-determination theory in synchronous hybrid programs

著者 (2件)： Butz Nikolaus T. (University of Wisconsin - Stevens Point, School of Business and Economics, College of Professional Studies, 1901 Fourth Ave, Stevens Point, WI 54481, USA) ,  Stupnisky Robert H. (University of North Dakota, Department of Educational Foundations and Research, 231 Centennial Drive Stop 7189, Grand Forks, ND 58202, USA)
資料名： Computers & Education  (Computers & Education)
巻： 114  ページ： 117-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0737B  ISSN： 0360-1315  CODEN： COMEDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 関連性(すなわち,他に接続された感)の学生の感情は,学習環境における成功のために重要であるが,オンラインコースはしばしば関連開発,自発的相互作用(例えば,非同期デリバリー)を除去することによりまたは一見非互換オンラインとキャンパス内画分(例えば,同期ハイブリッドデリバリー)を導入することにより,のどちらかを制限する。送達モードの長所が他方の短所を相殺する可能性があるという仮説を立てた。本研究の目的は,関連開発を足場に設計されたオンライン議論掲示板介入を実装し,評価することであった。DeciとRyan(1985)の自己決定理論は理論的枠組みとして採用した。参加者は経営管理(MBA)の同期ハイブリッドマスターに登録された83大学院生,行政(MPA)のマスター,大中西部研究大学における航空(MS Avit)プログラムのマスターした。収束並列混合法アプローチ(QUAN+品質=三角測量)を使用した。法は学生を無作為に実験群,介入に参加し,または対照群のいずれかに割り当てられた事前試験 事後試験実験設計を含み,そこでは補助相互作用のないクラスに参加した。結果は介入に参加した学生はオンライン出席した個体と関連性を開発するための自己効力感を改善することを示した。定性分析は三つの重要なテーマ:関連性信念,プログラムデリバリー,および学生の界面相互作用を生成した。本研究は,関連開発を足場に使用できるねじ議論か説明のオンライン学習のための実用的な意味を持っている。本研究の理論的意味は,SDTの三つの重要な元素の実証を含めた:基本的ニーズ,動機づけ,文脈支援の重要性。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  コミュニケーション ,  相互作用 ,  三角測量 ,  *動機づけ ,  定性分析 ,  実験計画法
準シソーラス用語： オンライン学習 ,  自己効力感 ,  大学院生 ,  掲示板 ,  学習環境 ,  *自己決定 ,  *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンピュータ媒介コミュニケーション ,  遠隔教育と遠隔学習 ,  分散学習環境 ,  中等教育を教育

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： オンライン ,  議論 ,  学生 ,  関連性 ,  自己決定 ,  理論 ,  応用